教育

鳥取市でひきこもりの保護者の会「鳥取らくだ会」に参加

投稿日:11/07/2016 更新日:

昨日は、鳥取市で行われたひきこもり当事者と保護者の会「鳥取らくだ会」に参加しました。

前半は、ひきこもり当事者が講師となって開講しているひきこもり大学のビデオを視聴。
当事者自らが発案し講師として話をしている姿はとても素晴らしいです。

自分の考えをしっかり持って、それを自分の言葉できちんと伝える力を持っている。このような場に出ることによってさらに自信がついてくると思います。
「場の設定」の大切さを改めて感じました。

その後、参加者で近況報告や情報交換をしました。
保護者の方からは
「本人は一歩一歩成長している姿が見られるようになり、外に出る機会も増えている。」
「就活を始めるようになって辛い思いもしているが、親として見守っていきたい。」
「らくだ会はとても安心できる場なので、これからも続けて参加したい。」
など、子どもさんが少しずつ踏み出している様子がうかがえました。

今月は鳥取市内の学校でスクールカウンセラーをしている臨床心理士の方も来られていて、個々のケースについて助言をもらいながら話が進んでいきました。

このように、らくだ会に参加することがきっかけとなりその先の関係もできていくことが何よりいいことだと思っています。
社会的に「ひきこもり」といわれるカテゴリーにいる人は、実は自分の居場所を求めています。自分に合った場と信頼できる人との関係性をつくることができれば、外に向かうことができます。

私自身も、いろいろな人たちと関係が広がっていくのをとても嬉しく思っています。
これからのつながりも楽しみです。

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会はこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

「スマホは偏差値を下げるから使うのをやめよう」の理由にはならない、これには反対です

“スマホが学力を破壊する”これだけの根拠を読みました。しかし、この分析はあまりにも乱暴です。 まるで全国学力テストの分析と同じで、まず「学力=学力テストの偏差値」としていること …

4月の鳥取県内各地の不登校の親の会のご案内

新生活が始まる季節、明日から学校が始まるところが多いと思います。 子どもたちは学校からのプレッシャーや親の期待を感じてざわざわした気持ちだと思います。 今月も鳥取県内各地で不登校の親の会が行われます。 …

学校は「正しい姿勢」を身につけるところではありません

学校がすることは「正しい姿勢」を身につけることが目的ではありません。 しつけによってみんなと同じようにすることではありません。 「障害は人と社会の間にあるもの」 「寝転がっていてもなんでもOKだったり …

学校の評価など気にしないで自分の好きなことを思いっきりやったらいい

「教育とは学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。そしてその力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくることである。」 これはアインシ …

「友達と一緒なら安心」は危険 一人でいても大丈夫です

全く同感です。 主体性を伸ばし、個性を徹底的に伸ばせば、学校の中でも職場でもある程度「浮く」のは当たり前。 子どもたちにとって気の毒なのは、「一人でいることはダメなこと」という周りの目。 「友達と一緒 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク