地域情報

地方創生戦略 ちょっと待ったあ!!

投稿日:12/09/2015 更新日:

石破くんからの「宿題」なんか慌てて出す必要はありません。
問題なのは中身です。
中身がないのに作るだけでは実行は不可能です。

そもそも1,000万円ぽっちの補助金でなにができるというのでしょうか?
他の自治体のことは分かりませんが、倉吉は「宿題」を作るために800万円も使っています。
プラマイで200万円です。
聞くところによると、大山町は有識者なんちゃら会議は作らないで200万円かけて作ったそうです。

大事なことは人口減を止めることが「目的」ではなく「結果」
市民の不安や不満を解決する手立てを考え、それを実行した「結果」が人口増につながるのです。

それをわずか5年という目先の施策だけ作って「宿題を出して終わり」というのでは、何の意味もありません。
もっと市民の声を聴いて、本当に必要なことを優先的に実行していくことが大事です。

宿題を出すためだけにお金と時間をつかって、出したら終わり。(チャン、チャン)
そんなことのために、日本中が大慌てで作っています。
なんのためにやっていのか、関係者は本当に分かっているのでしょうか?
(分かっていても、市民には話さないでしょうが。。)
多分、出さないと何かされるのだと思いますが、自分たちのまちのことは自分たちで決めたらいいんですよ。

国会の場で戦争法案の審議をしたり、県議会でもう決まったことに文句をいったりと、順番が違うと思いますよ。
決まったことを、あとからああだこうだいっても遅いです。

・・・というわけで、「宿題」の内容を検討する「倉吉のいきいき創生会議」の4回目を傍聴にいく予定ですが、9月中旬開催の予定がまだ決まっていません。
宿題の締め切りなんか無視していいので、しっかりした実現可能なプランを作ってほしいものです。

この「総花的」と先生パンチ 県議会、地方創生総合戦略に注文」という記事は、今日の日本海新聞に載っています。

tihososei

P1010662

P1010663

ちなみに、今日は鳥取県の日だそうです。
「みんなで鳥取県民の未来の幸せを考える日」です。
昨日と明日と何も変わりませんが、県議会はどうなんでしょうか?

※総花(そうばな)とは、すべての関係者に利益を分け与えること。

「素案に書いてあることはすべてもっともなことばかりだが、その総花的方法論がうまく行かないという現実認識から議論をはじめるべきだ」という意味もあるそうです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-地域情報

執筆者:

関連記事

「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学

私がめざしているのもこの方向です。 「自分の価値」に自分で気づき、他者からその価値を認められる。そしてその価値に見合った「対価」をいただく、めざしているのは利潤の追及ではなく「価値そのもの」で報酬をい …

鳥取県でも分身ロボット『OriHime』が導入されていますが課題は山積みです

鳥取県では分身ロボット『OriHime』が導入されています。 「OriHime」(オリヒメ)は米子市立就将小学校では昨年2学期から活用されています。 が、しかし、実際の教室では・・・報道にあるように、 …

倉吉未来中心水谷千重子のありがとうコンサート最高

倉吉未来中心であった水谷千重子のありがとうコンサート最高でした! やっぱり生はいい。 おしゃべり最高、オリジナルソングも選曲も最高、歌も最高、美貌に惚れてまうやろ(笑) CDと千重子水とありがとうノー …

日本中でいま「地方創生」が大失敗している根本的理由

自治体で取り組まれている地方創生政策ってパイの取り合いになっている。 ふるさと納税の奪い合いで全国で競争しているのもその例で、国からの補助金をいかにしてめぐんでもらうかという発想がスタートになっている …

福井市民有志による「できるフェス」が素晴らしい

福井市民有志による「できるフェス」素晴らしい取り組みです。 福井「市」がやるのではなく、福井市に「住んでいる有志」がやることが素晴らしいです。 行政がやってくれないのなら自分たちがやったらいい。 自分 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク