教育

学力テストは廃止にした方がいいが、今年に限っては実施した方がいい

投稿日:16/04/2020 更新日:

これもコロナ効果といえそうです。
2020年度の実施を中止ということですが、今年だけはやって最後にする、来年度から全面的に廃止にしたらいいです。
そうしたら、全くやる意味もやる価値もないテストだったということがハッキリします。そうすれば、廃止にする理由も明確になります。
学力テストだけでなく、日ごろの勉強の評価のしかたそのものを変えていくべきだと思います。

学力テストは廃止にしたらいいですが、今年に限っては実施した方がいいです。
そうしたら、この学力テストに意味がなかったことがハッキリします。

【独自】全国学力テスト中止へ 多くの小中学校休校のため

一斉休校で全国学力テストだけが延期されるというのでは理屈が通らない

準備不足を全国学力テストの延期理由にするならば、それこそ本末転倒である。
学力テストの準備(受験勉強)のために授業時間を使う。まったく本末転倒です。

全国学力テストのための対策は子どもの学ぶ喜びを奪っている

全国学力テストは、子どもたちに点数をとることばかり強要し、学ぶことの喜びを奪う結果にしかなっていない。

全国学力テストの結果は地域差ではなく、親の経済力に比例している

県や学校別の平均点ではなく、個々の実態に目を向けるべき
学力テストの結果は地域差ではなく、親の経済力に比例しています。
高収入の家庭ほどテストの点数は高く、大学進学率も高い。収入が低い家庭ほどテストの点数は低く、大学進学率も低い。
これがテストの結果であることは、何年も前からいわれていることです。
つまり、収入格差が学力格差を生み、教育の機会を奪っています。
そこにメスを入れないで、目先の点数を上げることだけやっても意味がありません。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

不登校の目的、学校へ行かないことの是非は「本人はどうなのか」で考えること

私も大池さんとまったく同意見です。 そして、アドラー心理学の考え方での「不登校の目的」についての考察が分かりやすいです。 「不登校対策」は、これまでも今も支援者が目標を定めて「させたがる」支援ばかりし …

階級組織の世界だけしか知らない教員に限界アリ

学校教育の中だけで評価され、階級組織の世界だけしか知らない教員が対応できる範囲は本当に狭いです。 評価の観点も限定され、きまりを守ることだけが目的でがんじがらめですから、その尺度から外れる子どもがおお …

「なんで勉強しなきゃいけないの?」と子供に聞かれたら

これもまた、彼の考え、「ひとつの論」にすぎません。 ・勉強そのものが嫌いなのではなく、勉強という、「やる意味がわからないもの」を「やらされる」ことが嫌い。 ・勉強は、未来と希望を産みだす力になる。 ・ …

不登校でいろいろな選択肢を用意するのが学校や親、支援者のできること

「不登校」と一口にいっても、一人ひとりが背景も要因も異なります。 親は将来の子どもの心配と同時に、明日のことも心配で頭が一杯です。 将来のことも気になりつつ、現実には「この子、明日はどうしよう、その次 …

ノーベル賞をもらったからすごいんじゃない

ノーベル賞をもらったからすごいんじゃなくて、その「結果」が「成果」になるまでやり続けたことが立派なんですよ。 みんなを笑顔にする素晴らしい社会貢献ですよね。 分かるまで調べる できるまで聞く 他人に伝 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク