教育

桜宮高校体罰事件 組織的な隠蔽は絶対にさせない!

投稿日:25/02/2016 更新日:

体罰による指導死事件の判決が下されました。

元顧問の暴言と暴力によって、生徒が自殺に追い込まれたという因果関係が認められましたが、男子生徒は帰ってくることはありません。
このような事件が起こるたびに、遺族の方は「二度と息子のような犠牲者を出したくない」と訴えています。

それを本気でやっていくのは私たち一人ひとりの責任なのです。
まずは、他人事だと思うことから抜け出さなくてはなりません。

「うちの子はもう学校を卒業したから」ではなく、あなたが置かれている地域での子どもの環境にもっと関心をもつことが大切です。
こんなこと、もう絶対に起こさせてはなりません。

体罰・暴力行為を許さない開かれた学校づくりをするためには、誰が何をしていくのか具体的なことを決め、しっかり取り組んでいくこと。
さらに、それがきちんと実行できているか、外部の目を入れて日常的にチェックしていく必要があります。

組織的な隠蔽は絶対にさせないという強い覚悟をもって、すべての人が見ていかなければなりません。
組織的な隠蔽と暴力を許している体質を徹底的に変えていかなければなりません。

仙台市教育委員会では、いじめを隠している者がいじめ対策の話をしている。
全く矛盾しているとしかいいようがありません。

いじめを見逃して数値を下げることがいじめ対策ではないんですよ!!
これは、仙台市だけの問題ではなく全国の学校現場で起こっていることです。

それを止めるものが存在しない、または止めようとしている者の意見が全く届いていません。
教育委員会の認識が甘すぎる。そもそも認識すらしようとしていません。

校長会ではどんな意見交換がされたのか聞いてみたいです。
できるなら、直接その場に行きたいくらいです。

こんなこと、絶対に許せません。

<桜宮高校体罰事件>「二度と息子のような犠牲者は出てほしくない」遺族が心情語る

https://www.bengo4.com/other/1145/n_4331/

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

不登校経験者の家庭学習実態調査の意図とは何か?

これは、「不登校の子どもたちが家庭やフリースクールで行なう学習を義務教育と認める法律」の施行に向けての番組作りのためのアンケートですね。 この法案は、学校以外の場で学ぶことを認めた画期的なものだとは思 …

成績をつけない数値で評価しない教育こそに学力を伸ばす秘密がある

成績表をつけない学校がニューヨークにあります。 この学校は成績表をつけず、生徒一人一人の長所を伸ばすことだけに注力すること50年。 その結果、卒業生の3割以上がアイビーリーグに、ほぼ半数がスタンフォー …

今やっていることがどこかに繋がる、最も大事なのは自分の直感に従う勇気を持つこと

「今やっていることがどこかに繋がると信じてください。何かを信じてください。あなたの根性、運命、業、何でも構いません。その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いてても自信を持って歩き通せ …

学校へ行けない僕と9人の先生 不登校と漫画と鳥山明の関係とは?

棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』も読みました。 学校環境の不十分さと教員のまずい対応が子どもを追い込み、不登校状態を長く続けさせていることが描かれています。 これは、多くの人たちが感じてい …

米子「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」は中海テレビで放送

米子で行われた「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」は中海テレビで放送されたのですね。 私は倉吉会場に参加したのですが、保護者が懸命になって訴えているのに、その声が教育行政に届いているのか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク