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相撲界の問題は社会構造そのものが象徴的に出ている事案です

投稿日:06/01/2018 更新日:

彼は弟子を守るために行動しただけで、何の落ち度もないですよ。
彼がこういう態度になったのは相撲協会の対応のせいでしょ。協会の対応に対する処罰はないの?
組織の対面を守るためによってたかって貴乃花をいじめてる。マスコミの取り上げ方もひどすぎる。

言ったら言ったで、言わなかったら言わなかったで責められる。
彼は彼なりにベストな対応をしていると思います。
言ったとしてもつぶされるだけですから。
私は世間やマスコミのために発言する義務はないと思います。
今の段階では、そう説明しても協会にまるめられるだけですよ。マスコミ真相を報道するのではなく、おもしろおかしく発信するだけだし。

その前に、相撲協会の対応のまずさをきちんと謝罪すべきです。
まずは相撲協会がすべてを明らかにし、公平な処罰をすべきです。

がんばれ貴乃花!

言わずにはいられない。
これは絶対間違っている!
まさに世の中の「いじめの構造」そのものです!
この件は、前川喜平前文部科学事務次官と政府与党との関係にも似ています。
いじめがあってもなかったことにする教委や学校、過労死を認めない、何の改善対策も行わない企業の体質、すべてが同じ構造です。

貴乃花と貴ノ岩も主従、上下関係があります。
相撲界は階級社会なので、どんなことがあても上には従わなければなりません。
こういう関係は私も大嫌いです。
ですが、本人がそれを承知でそのような関係を作っているのだから他人がどうこういうことではないと思います。

貴乃花はこんな組織の中でよく戦っているよ。
私は個人で大きな組織に立ち向かっている貴乃花を応援したいです。
権力を持つものはすべてを権力者の思うままにしたいと考えています。
それがいいとか悪いとかではなくすべてです。
それに当てはまらない、つまり「権力者が望む人間像」に当てはまらない「権力者の思い」に従わないと「反逆者」と呼ばれます。
だから、権力を持つ組織は保身のためならなんでもやるのです。
だから、私は権力を持つ組織というものが大嫌いです。

この件については相撲協会という組織に対して腹がたっています。
権力を持つものはすべてを権力者の思うままにしたいと考えています。
それがいいとか悪いとかではなくすべてです。
それに当てはまらない、つまり「権力者が望む人間像」に当てはまらない「権力者の思い」に従わないと「反逆者」と呼ばれます。
だから、権力を持つ組織は保身のためならなんでもやるのです。
だから、私は権力を持つ組織というものが大嫌いです。
だから個人を応援したいのです。

相撲協会は終わった 暴力体質に反省なし 信頼ゼロ 貴乃花親方が協会に報告しないとする判断は正しかった

これは社会構造そのものが象徴的に出ている事案です

この事案を相撲協会と貴乃花の対立とだけ見ていたのならここには書きませんでした。
社会構造そのものが象徴的に出ている事案だと思ったからこのような書き方をしました。
学校や職場での関係が原因で自殺しても組織は何の責任も取らないどころか、それをなかったことにしたり本人のせいにしたりしています。その後も何も変わりません。誰も変えようとしません。
学校や職場でのいじめの背景には上下関係によって人に優劣をつけていることが大きな要因としてあります。
多くの人が他人よりも優位に立ちたいと考えています。それは他者を押しのけて「勝つこと」によって自分が得をしたいからです。
優劣のすべては他者との比較によって生まれます。
その比較は時の権力者、支配者によって意図的に仕組まれていて、私たちの気づかない(気づいている人もいますが)ところで無意識に競争に追い込まれ、勝敗を決め、人を見下したりして優越感に喜んだりしています。それを暮らしの中で当たり前のことだと思いこんでいて、何の疑問も持ちません。疑問を感じてもしかたがないからと諦めています。我慢しています。
何も考えないことが一番楽なので、多くの人は長いものに巻かれることを選んで生きています。それが自分を守るのに一番都合がいいからです。
権力に逆らうと犯罪者、他人とちがうところがあると障害者と決めつけられます。
そこには正しい見方や判断基準は存在していません。「支配者の都合」「「他人と異なる」というだけで差別されます。
「正しさ」は時の支配者の都合によって変わります。
こんな関係性が続いていく限り差別はなくなりません。学校や職場からいじめはなくなりません。自殺する子も減らすことはできません!
貴乃花の思いも事の真相も私にはわかりません。
しかし、自分のいるこの社会の中の矛盾や理不尽なことを解決したいという思いは強いです。
解決するために絶対にやらなければならないことが自己主張です。
自分の思いや考えを他者に伝える力をもつことです。
黙っていては何も変わりません。行動を起こさなくては何も変えることはできません。
松陰先生が今いたらきっと同じことをすると思います。
権力に立ち向かうには「草莽崛起」しかありません。

学校に行かない子どもへの学校復帰圧力が増している

私もいろいろな方と話をしていて学校復帰圧力が増していると感じています。
学校復帰をめざすこともひとつの方法なのでそれはそれでいいと思いますが、それ「のみ」ではいけません。
さらに「学校復帰のための適応指導」が目的になってはいけません。
本人がどうありたいのか、どうなりたいのかが先にあり、そのために学校が必要なら学校復帰に向けた「学校環境」の改善をしていかなければなりません。
直すべきことは子どもではなく、教育関係者の考えや対応の仕方、学校環境なのです。
「学校も忙しい、学校にも事情がある」というのは学校サイドの都合であり、「できない言い訳」をしているだけです。
確かに学校にも限界があります。
だからこそ、それを認め合い「では、どうするか」という課題解決のために「みんな」が取り組んでいく必要があります。
これまでの対応の最大の問題点は、「みんな」が同じ場に集って意見を言い合える場がなかったことです。
お互いに声を出し合い、お互いの意見を共有し、共通の課題を解決するためには何が必要なのか本気で考え実行に移していくことが必要です。
教員の働き方改革では「勤務時間」のことばかり言われていますが、それだけではありません。
「勤務時間」の削減は上から降ろされなくても自分たちで減らすことだってできます。
人間関係を含めた環境改善こそが必要なんです。

いろいろな考え方があっていいんです。
日本人は自己主張ができません。主張しないで空気を読んで過ごしたほうが安全だからです。
しかし、それが一番の問題です。
相撲の件に関しては私もよく分からないことの方が多いのですが、協会や審議会の人間の発言や対応がとにかく腹がたってしょうがなかったのです。
自分の生き方に関するこだわりもあったので、このような書き方になりました。
今年もどんどん議論していきましょう。

今こそ「草莽崛起」の精神で向かっていかなければなりません。

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