教育

別に学校に行かなくても困っていない、自分で決めたことをやっていきたい

投稿日:18/06/2018 更新日:


昨日、ある保護者の方と話をしました。
「うちの子は学校には部活だけいっていて勉強はしていない。それを問題だとは思いません。友だちとも遊ぶし、本人も毎日楽しく過ごしていて、体も心も健康です。」
周りの人達は「問題視」すると思いますが、この子の場合はなんの問題もありません。
両親に理解があり、子どもの決めたことを受け止め認めている。
まさに積極的不登校です。
このように学校は子ども本人が必要に応じて利用したらいいです。
「学校がすべて」と考えることは自分の可能性を自ら捨てること、自分の才能を自らつぶすことです。
自分のまわりにはもっと広い、もっと魅力的な、もっとワクワクする世界があることを知った方が豊かな生き方ができます。

自由な学びをしたら社会参加はできなくなるのか?

世の中には学校へ行かないで大活躍している人がたくさんいます

学校に行く意味が分からない

この子はこうも言っているそうです。
「学校に行く意味が分からない。別に学校に行かなくても勉強できるし困っていない。運動することは好きだし仲間たちと活動することは楽しい。将来のことはまだ考えていないけど自分で決めたことをやっていきたい。」
この話を聞いて、この子は自分にとっての必要性を明確に持っているのだと感じました。自己肯定感の高い子だと感じました。そして、それができるのも両親が子どものことを信頼できているからだと思いました。信頼とは「無条件に」その子の存在を受け止めることです。それが自己肯定感を高めることにつながっています。
これが主体的な学び方、生き方です。
学校へ行くことが目的になっている人が多いですが、学校へ行くことは自分を生きるために使う「手段のひとつ」に過ぎません。
だから、必要に応じて利用していけばいいです。

みんな好きなこと、ワクワクすることをして楽しく生きたほうがいいでしょにも書きましたが、どこの学校に行くかも子ども本人が決められます。
はじめに学校ありきではなく、自分が何をしたいかが大事なことです。
だから学校は自分の必要性があれば利用したらいいし、必要なければ行く必要もありません。学校が必要なくなれば他のことをしたっていいです。
それを決めるのは自分なんですから。

世間では「不登校」を問題視していますが、このような子がもっと増えていったらいいと思います。
そうすれば、日本の国はもっと暮らしやすくなると思います。

学校に行かないで活躍している人はたくさんいる「事実」にもっと目を向けよう

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

うちの子って発達障害?って思ったら読む本

「普通の子ども」として育てていきたい、でも特別な配慮が必要なのも確か。 「この子をどうしよう?母親として何ができるの、何をしたらいいの?」 というトマコさんの思いを通して、「ありのままの自分でいいんだ …

追いつめられる教師 学校は誰のためにあるのか?

学校は何のためにあるのか? 学校は誰のためにあるのか? 政府は「家庭の役割」の議論も進められているようですが、その前に「学校は誰のためにあるのか?」を議論する必要があります。 少なくとも「親」のために …

小中学校の支援級の先生がド素人というシステム

資格も必要ですが、肩書が重要なのではありません。大切なのは、「中身」です。 支援学級にしても通常学級にしても、担任一人では大変です。 支援学級担任は、1から学んでいく必要がありますが、校内の支援体制が …

ホリエモン(堀江貴文)×成毛眞「これからの『教育』の話をしよう」

高校に行くことに「意味」はない。 成毛 ぼくは一人娘がいるけど、小中高を通じて一回も塾に通わせたことがない。大学受験の時は近所の大学生が教えに来ていたけど、それは娘が自分の小遣いで雇っただけのこと。学 …

教室の中にIT機器を持ち込むだけで、どんな子どもも自分の能力を発揮できる

「松谷くんの学習障害はiPadを使うことで障害ではなくなります」にも書きましたが、自分にあわない勉強方法のせいで「自分には価値がない」と思って不登校になってしまった松谷くん。 学習障がいのある彼は、字 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク