学校に行かなくなることによる不安のひとつが「このままで将来は大丈夫なのか?」「社会参加はできるのか?」ということだと思います。
しかし、「将来がない」なんて大嘘です。ちゃんと社会参加だってできます。
人生は誰かに決められたたった一本の道だけを進むのではなく、どの道を進むかという決定権は本人が持っています。
世間に流される生き方もあり、新しい道を自分で切り拓いていく生き方もあり、学校へ行くのもあり、別の場で学ぶこともあり、どんな学び方も働き方も全部ありなんです。
人にはいろんな生き方があり、そのどれを選んでもいいんです。
一番大事なことは「本人」が選び、決めるということです。
詳しくはこちらに書きました。
不登校を選んだことに是も非もない 選ぶ権利は子ども本人にある