教育

小中学校の支援級の先生がド素人というシステム

投稿日:12/06/2017 更新日:

資格も必要ですが、肩書が重要なのではありません。大切なのは、「中身」です。
支援学級にしても通常学級にしても、担任一人では大変です。
支援学級担任は、1から学んでいく必要がありますが、校内の支援体制がなければ一人で対応していかなければなりません。
人材の育成と学校システムの改善をしていかなければ、子ども抜きの人事が続いていきます。

学校を含めた教育行政は、子どもが中心ではなく、はじっこに子どもが置かれています。
それを根本的に変えなければ、いつまで経っても子どもは置いてきぼりです。

10年経って何も変わっていないとは言えませんが、まだまだ不十分です。というか、多くの人が諦めてしまっているようにすら感じています。
自治体や地域によっても違いがありますし、民間でのサポート支援の差も大きいです。
法律はできましたが、制度不良があちこちにあります。
保護者の方がよく口にする「当たり外れ」ですね。
なので、自分の身近なところでできることを続けていっています。

支援級の先生を、「普通の教員免許をとった普通の先生たち」が年交代でやっていることをご存知だろうか?
毎年毎年、特別支援教育の経験がない、普通の、ド素人の先生にほぼ総とっかえになるのだ!
私は支援級制度じたいはとてもいいと思っている。だがこの人事システムは絶対おかしい。効率が悪すぎるし、子どものためになっていない。
ほとんどの先生は、望んで支援級に来るわけではない。単純な持ち回りか、担任として普通級を運営する実力が低いとされた先生などがやってくる。やりたくもない仕事にがっくり気落ちする先生もいるらしい。

小中学校の支援級の先生がド素人というシステム

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

親が子どもを肯定的に評価できないと、子ども自身も自己肯定感が低くなる

「親が子どもを肯定的に評価できないと、子ども自身も自己肯定感が低くなる。 親の自己肯定感が低いと子どもの自己肯定感も低くなる。」 確かにそうだと思います。 ではなぜそうなってしまうのか? 小中高校と学 …

鳥取県中部の不登校、ひきこもり青年と親の会「倉吉トトロの会」5月定例会のご案内

倉吉トトロの会の5月定例会のご案内です。 新年度が始まって1ヶ月。新しい生活にも慣れてきた半面、そろそろ疲れが出てくるときではないでしょうか。 新しい学校や職場に変わり、その環境になかなかなじめなくて …

「スマホは偏差値を下げるから使うのをやめよう」の理由にはならない、これには反対です

“スマホが学力を破壊する”これだけの根拠を読みました。しかし、この分析はあまりにも乱暴です。 まるで全国学力テストの分析と同じで、まず「学力=学力テストの偏差値」としていること …

不登校の責任があるのは、子どもや保護者ではなく教育行政サイドです

鳥取市教委作成の「教職員の障害者対応要領」これでは不十分だといいました。それは本質の理解が不十分であるからです。具体的な場面での個々の子どもへの対応はもちろん、教職員の配置なども含めた学校体制の見直し …

あなたは自閉症と聞いてどんなイメージを持っていますか?

あなた自身の誤解に気づいていますか? 言葉だけを聞いて先入観や思い込みで誤解していることに気づくこと、「違い」を「正しく理解」して自分のできる対応の仕方を考えて実行していくことが大切ですね。 ライター …

スポンサーリンク

スポンサーリンク