教育

スクールカウンセラーって、いつも一体何をしているの?

投稿日:16/03/2016 更新日:

うちの学校のスクールカウンセラーは何をしているの?

カウンセラーというと、相談室にいて、一日中カウンセリングをしているようなイメージがあるかもしれませんが、児童生徒の普段の様子を知るためにクラス活動に参加したり、相談室登校の児童生徒を受け入れたりしています。

学校の教員もカウンセラーも日々の忙しさで大変だというのは分かります。
だからこそ、スクールカウンセラーは各学校に1人ずつ必要なんです。

こんな状況で複数の学校でかけもちなんて、身がいくつあっても足りません。

今困っている子はもちろん、助けてというサインを出している子に少しでも寄り添い、時間を共有できる配慮が欲しいです。
保護者と学校との関係がこじれてしまうと余計に難しくなり、修復するには相当な時間がかかってしまいます。

困りごとを抱えると、SOSを求められなかったり、情報を選べなくなったりするけれど、人とのつながりが失敗を保障する環境にできます。
いじめなどの問題が生じるのも、自殺にまで追いつめられる子どもが後を絶たないのも、休むことが許されない学校のあり方に一因があるということも知ってほしいです。

スクールカウンセラーなどの多様な専門性のある人材を学校に配置する人的確保と同時に、本当に機能する教職員との連携も大切です。

意外と知らない“スクールカウンセラー

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

「休校中も学べる」ネット無料教材が続々登場

学校が突然臨時休業になる。 考えようによってはチャンスでもあります。 こんなときだからこそICTのメリットを伝えられます。 今はほとんどの家庭ではPCやスマホがあってネットにつながるので学校独自でオン …

彼らは誰のため、何のために教員をやっているのでしょうか?

部活動中の事故やいじめなどが原因で死亡・負傷した児童生徒の保護者ら41人についての調査結果です。 「学校側の事後対応についてどうだったか?」という質問に対して 民間団体「全国学校事故・事件を語る会」が …

「不登校」の言葉自体がネガティブイメージを与えている元

「不登校」という表現を抹殺したい! 「不登校」の言葉自体がネガティブイメージを与えている元となっています。 「不良」「不安定」「不適応」「不認可」など、どれも否定する言葉です。 「不登校」も「学校へ行 …

12月7日の日本海新聞に第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいの記事を掲載

今日の日本海新聞に第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいの記事を掲載していただきました。 鳥取県民のつどいのご案内はこちら

「道徳的価値観」を評価するなんて不可能です

評価しようということが大きなまちがいです。 道徳の教科化が一番不道徳なことです。 100人いれば100の「ものさし」がいるんですよ。 これまでだって道徳の副読本はあったけど、全部消化した教員はいないで …

スポンサーリンク

スポンサーリンク