教育

子どもの思いも聴かないであれこれ押し付けるんじゃない!

投稿日:28/02/2020 更新日:


子どもの思いも聴かないで大人の都合であれこれ命令して押し付けるんじゃない!
今回の一斉臨時休校要請についても大人たちは子どものことを何も考えていないことが分かります。
子どもたちの思いや意見は全く聞かないで、大人の都合だけであれこれ決められて、子どもたちにとっては全く迷惑な話です。今朝から大人の言い訳ばかりがメディアで流されています。
子どもを大切にするとは、何より先に子どもたちの声を聴くこと、そしてその思いを実現すること。
学校に行かないと「学校に来い!」と命令される。都合が悪いと勝手に休校を決める。あれはダメ、これもダメ、いったい子どもたちはどこに行ったらいいの?何したらいいの?
子どもたちには自分で選ぶ権利もないの?
なんでもかんでも全国一律って、一斉中止って、地域によっても事情が異なるわけで、それこそ自分事として決めたらいいことまで上からの指図がでないと決められない。
どんだけ選ぶ自由まで奪われるのか。
ホント、大人の都合で責任の押し付け合いですね。
肝心の子どもたちの声は出てきません。
テレビで子どもたちを集めて子ども会議をしたらいいと思います。
一か所に集めるとまた文句が出てくるかも。(笑)

でも、これはいろいろなことを考える大きなチャンスです。
働き方はどうなのか?
有給って誰のために獲得したのか?
子どもの学びって何なのか?
学校の役割って何なのか?
意味のないことで自分の首を絞めてはいないか?
やらなくてもいいどうでもいいことを義務と体裁だけでやってはいないか?
自分の頭で考え自分の意思で行動しているか?
自分の大切な時間を搾取されていないか?
自分の大切な人たちの暮らしがないがしろにされていないか?
などなど、働き方、学び方、生き方を考えるいい機会だと思います。
だから、休校中は一人ひとりの子どもたちが自由に考え自由にやりたいことができる期間だと考えたらいいです。
今こそ「NO!」といえるいいチャンスです。
「私はどう考えてどう動くのか?」
これまでの「人災」によって初めて自分事として考えるようになった日本人に問われている課題なんだと思います。
ということで、自分はこれまで通り自分の好きなようにできることをしていくだけです。
もちろん、うちの塾も通常通りです。

そもそも上からの一方的な命令なんか聞かなくていいです。
うちはうちの方針でやる「NO!」といっている自治体や子ども団体があるのはいいことです。
自分で考えて自分の判断で自分で行動する子どもと大人になるチャンスです。
だから、この期間を教員の働き方についても検証する機会にしたらいいです。
授業やテストや評価はしなくても問題はないということになれば、教員のブラック勤務も減らせます。
無意味な卒業練習で時間を消費することもなくなります。
教員の働き方改革って超過勤務時間を減らすことを目指していますが、時間を減らしても何も変わりません。無意味で無駄な仕事をバッサリ切ることなしに改革なんかできません。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

学校に行かないで活躍している人はたくさんいる「事実」にもっと目を向けよう

今年もいろんな人に出会っていろんなことを話しました。 不登校や障害のある子どもたちや保護者の方たちとの関わりも続けています。 そして、今年から「自由な学びの場」である私塾も始めました。 教員を退職して …

学校卒業後の就労まで見据えた特別支援が重要

一人ひとりを大切にする教育のためには、就学前の子どもから学校以外の学びの場は絶対に必要です。 社会参加の形も一人ひとり違います。 それを実現できる社会を作っていきたいです。 明蓬館高等学校は、障害者雇 …

不登校は精神疾患ではない、不登校支援は「当事者のニーズ」が最優先

クラスジャパンの方向性ですが、読んでいてやっぱり「上から感」が強いと感じます。 結局、クラスジャパンは学校復帰が目的で、既存の教育システムという枠の中でどうするかという発想です。 また学校に行かない期 …

学校の存在目的、存在価値とは何か?その理由を考えたことがありますか

学校に行っている子は自分で何らかの理由を持っているのですが、理由がわからないけどなんとなく行っている子もいます。 「みんなが行くから」「親が行けというから」「それなりに楽しいから」「特に理由はないけど …

米子「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」は中海テレビで放送

米子で行われた「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」は中海テレビで放送されたのですね。 私は倉吉会場に参加したのですが、保護者が懸命になって訴えているのに、その声が教育行政に届いているのか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク