教育

不登校の子どもが主人公の小説『かがみの孤城』の作者辻村深月に不登校当事者が取材

投稿日:10/11/2018 更新日:

『かがみの孤城』の作者・辻村深月さんのインタビュー記事です。
「『いじめ』や『不登校』から連想できる典型的なパターンに彼らを絶対にハメない」
「大人に対して私は『私の選択を信じて待ってほしかった』と今は思います。」
「いやなことをしてきたり、からかってきたりした人のことは許さなくていい。」
「生き方の比重は自分で決めてかまいません。何のために生きているかは、どんなに小さなことでも大きなことでもかまわないと思います。」

登場人物の一人は、親から「学校なんてくだらない、行かなくていい」「公立の教師なんかダメだ」と言われています。
そう言われると「学校に行きたいけど行けない」とは言えないですよ。頭ごなしに「行かなくていい」と言うのは、表面上だけは多様性を認めるふりをしていて、そのじつ、本人の複雑な心境を踏みにじってしまうことがあります。

親としては子どもの今後を決めてあげないと責任を放棄している気にもなります。でも、親が「子どものために」と動きまわっているときは、「ああ、やっぱり信じてくれないんだな」と思っていたときもありました。
親の葛藤もわかるし、子どもだったときのことも思い出すので、なかなか「これ」と言えないのですが、私は「私の選択を信じて待ってほしかった」と今は思います。

本屋大賞・辻村深月が「最も緊張した」と語った取材 不登校当事者が聞いたこととは

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

「学習障害は他の様々な手段を使って補完できる」本田秀夫先生

スゴイ先生がいます。 スゴイ実践をしている学校があります。 安部博志先生「子どもの行動には必ず意味があり、そこに気づくと道が開ける」 本田秀夫先生「思春期までに”自尊心の貯金”を」 なるほど!と、納得 …

植松努さんの「そんな僕だから、見えたもの」が素晴らしい

植松努さん、そんな僕だから、見えたものが素晴らしいです。 「みんながやってるから」「力を合わせてがんばった感」って、そんなことどうだっていいんですよね。 というか、そんなことに振り回されてるから、世の …

「みんながやっているから」「みんなと同じだから」って、結構説得力がある理由かもしれない

わかる、わかる。 「くだらない校則」で辛い思いをした「私なりの反抗」をしたのも、すごくよくわかる。 「ルールなんだから」って意味がわかりませんね。 一方的に「規則だから」っていわれると、余計に守りたく …

スウェーデンの教育システムは宿題がないから学力が高い

今日から冬休みの学校が多いと思います。 で、宿題って出てる? それ、やる気がでる内容になってる? 単に機械的なドリルなんじゃないの? 子どもが休みの日にすることは好きなことをして思いっきり遊びまくる、 …

これが発達障害の診断基準なの? こんな人のことを障害者って呼ぶの?

わがまま。 いつも甘えてばかり。 こだわりが強い。 集団行動ができない。 いつも一人でいる。 いつも動き回っている。 思いついたことをすぐに口にする。 人の言うことを最後まで聞けない。 人に指図される …

スポンサーリンク

スポンサーリンク