教育

LD(学習障害)のある子も「できる子」として接すること

投稿日:25/07/2017 更新日:

すべての子どもが「勉強したい!」「できるようになりたい!」と思っています。向学心、向上心のない子どもは一人もいません。
しかし、一斉一律学習によって勉強が嫌いになる子どもがたくさんいます。
学校の教室では、分かっている子は退屈で、分からない子は「分かったふり」をしています。
だから、「学校の勉強は面白くない」のです。

その子に合った学習方法なら、すべての子どもが楽しく勉強ができる子になります。
ただ子どもに「がんばりましょう!」というだけではできるようにはなりません。その子に合った学習方法が必要なのです。
テストの点数や通知票の評価に一喜一憂する必要はありませんが、テストの受け方によって点数は変わります。学力はあってもアウトプットの仕方が制限させられたら、表現できないので、その子は分かっているのに「できない」と評価されてしまいます。
これは、子どもに問題があるのではなく、受け手側、受け方の問題なのです。
何年も全国一斉学力調査の分析が行われてはいますが、個々に応じた具体的な学習方法を提案している教育委員会の学習計画は見たことがありません。

・テストの点や成績が悪くても、「勉強ができない子」なんかじゃない
・「その子に合った学び方」ならできる!
・それでもみんなと同じ学校で、同じように勉強したほうがいいという、前向きで合理的な理由を、なかなか見つけられない
・世界に目を向けてみれば、強い個性も「社会的資源」と捉え、大事にされる受け皿があります。
・今スグ誰もができるLD対応は「できる子」として接すること

どうか、LD(学習障害)のある子には「できる子」として接してあげて下さい。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

日本の学校はこんなに凄い、ことなんかない!マイナス点ばかり

これって、優れているのではなく、マイナス点ばかりだと思いますけどね。 今日は新たな出会いがあり、松陰先生の言葉を確信しました。 「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行な …

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会のご案内

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会についてのお知らせです。 鳥取県にある不登校児童生徒、ひきこもり青年や家族を支援する自主的で自由な会です。 同じ悩みを持つ親同士や支援者が、かまえずに話せる場があれ …

生きる力が弱いことを「自己責任論」や「自助努力論」で片付けてはいけません

貧富の差による「学力格差」については改めて取り上げる問題ではありません。 「学力」の定義をどうするかという問題もありますが、ここでいうのは学歴による格差のことを言っているのだと思います。 大事なことは …

大阪府の支援学校教員が知的障害者に数々の暴言の衝撃と学校の課題

「支援学校教員が・・・」に衝撃を感じた人もあると思いますが、決して支援学校教員が特別な教員なのではありません。 この件も保護者が表面化しなければ、誰にも知られないままだったでしょう。 学校側は事実関係 …

「小1問題」学校や授業が楽しかったら1年生も落ち着いて勉強する

学校の教員は子どものためにと思って教育に当たっていますが、自分の意思よりも組織の方針を優先しなければなりません。 公立学校の場合は文科省の定めた学習指導要領に従って学校運営や授業を進めていかなければな …

スポンサーリンク

スポンサーリンク