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倉吉市民の意識、ニーズと行政の考え方とでギャップが大きい

投稿日:29/09/2015 更新日:

倉吉市の抱えている課題を解決するには、どうすべきか?
倉吉市は、平成17年度から毎年意識調査を行っています。

平成22年度から今の質問事項に変わっています。

これまでの調査結果は、こちらで見ることができます。

http://www.city.kurayoshi.lg.jp/p/gyousei/div/kikaku/sogoseisaku/2/16/

倉吉市民の意識調査 満足度ワースト10

1.公共交通機関を使っていない 92.6%
2.防災体制が整っていない 64.5%
3.子育てと仕事が両立しにくい 61.4%
4.子育てに不安がある 60.8%
5.市税が効果的・効率的に使われていない、分からない 60.3%
6.公民館活動に参加したことがない 58.4%
7.市民に開かれた市政が行われていない 58.4%
8.自分が住む地域や公の場で人権侵害を受けたことがある 56.8%
9.倉吉の歴史や文化を知らない 53.4%
10.男女の機会均等がはかられていない 53.2%
11.住宅環境がととのっていない 45.0%
12.幹線道路網が充実していない 44.0%
13.安心して暮らせない 36.3%
この中でも、以下の項目は早急な手立てが必要です。

公共交通機関・幹線道路の充実
防災体制の整備
子育ての不安解消
市税の使い方、情報発信不足
公民館活動への積極的参加
人権意識の向上
住宅環境の整備・充実
平成17年度からはじまった調査も10年が経過していますので、総合的な分析をすることで、倉吉で解決していくべき課題が明確になります。

総合戦略の素案には子どもの意識調査や子育て中の母親に対する調査が載っていましたが、新たに調査しなくてもすでにあるデータを元にすれば分かります。

総合戦略を作るにあたっては、このような住民意識を分析したうえで、具体的な施策や事業プランを作っていく必要があります。

また、意識調査の内容は一般市民という立場での回答がほとんどなので、雇用や就業に対する課題については、1次~3次産業に携わっている人や事業経営者・従事者を対象にした調査も必要です。

(もしかしたら、民間での調査結果があるのかもしれませんが。)

※「満足度ワースト10」は平成26年度市民意識調査結果から「不安がある」「そうと思わない」「知らない」と答えた人の割合から「不安がある」「満足していない」の割合が多い順に決めたものです。

市民の意識、ニーズと行政の考え方とでギャップが大きいです。

そもそも、意識調査をきちんと分析できているかも疑問です。

外部の民間企業にまとめを依頼したそうなので、作って終わりなのではないでしょうか?
本年度分はまだ公開されていません。

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