地域情報

これが倉吉市未来いきいき総合戦略検討会議なのか?

投稿日:30/09/2015 更新日:

倉吉市未来いきいき総合戦略検討会議(第5回)経済の活躍部会の見学に行ってきました。

参加者は、委員会のメンバー5名(1名欠席)と各課の代表、市の担当者です。

今日も一般市民の見学者は私一人だけ。

多分、多くの市民はこんな会が開かれることすら知らないし関心がないのだと思います。

28日の「人の活躍部会」よりは専門家からのコメントや意見が出されていましたが、深まりはありません。

市の総合政策課が委員の意見をまとめて「戦略」を完成させるという流れです。

しかし、今日の話し合いを10月下旬までに作り上げるのは全くものたりないというのが正直な感想です。

以下、私なりに意見をまとめました。

【評価できること】
・作成お疲れさま。

・「地域が輝くまちづくり事業」の”ビジョン”としてはまずまずといえる。

・思いとしてはいいが、その内容が具体性に乏しいのが残念。

【問題点・課題】
・「倉吉らしさ」が見えない。

・意識調査による市民のニーズが反映されていない。

・委員のもっと強い訴え、改善点の指摘が欲しかった。

・これで終わりなの?10月提出を急ぐ必要はない。

・「市の総合計画」の中での位置づけが不明
・議論が徹底できていない。

・素案に対して意見が言えない、会議での発言権がない。
黙って返りました。

(今日は予定時間の35分前に終了)
・各種団体との連携不足、データ分析ができていない。
形だけの関係で終わっている。

・5年間での実現性に乏しい。

・5年後の検証の視点もない、あいまい。

・できる事業に重点的に予算を投下すること
・具体的な事業イメージが見えない。

・「戦略的」施策って、こんなもんなの?
・年次計画も必要。

・企業が事業プランを企画する場合は、もっと深くスピーディーに進めていく
・取り組みが遅い、特に市民集会の開催が遅すぎ
・市長、議員、各部長の参加がない。

・このままで作ったとして、どこまでの完成度が期待できるのか疑問。

・素案に対して、市民の意見を聞く必要もある。

(と思ったので、見学に行きました。)

市民集会で質問したのですが、スケジュールとしては市民の意見を聞く場はもう設定されていません。

個人的に総合政策課に行って意見は言えるとのことです。

この「戦略」については明日配布される市報10月号にも載っていますので、ぜひ一読ください。

明日、10月1日(木)10時から、議会会議室で「人口保持部会」が行われます。

「戦略」作りのキーになる「人口減対策」のメイン部会になります。

「地方創生=人口維持、雇用促進、育児・子育て支援」じゃないです。

何か勘違いしていないでしょうか?
そこに暮らす住民が「ここっていいよね。」
と思うような町を自らが作っていくこと。

補助金めあてで作るだけではダメで、いかに実現していくかという具体策が必要です。

今までも同じことをしたが失敗していることの反省はできていないような気がします。

国の旗振りによって、おしつけでやるのが地方創生ではないですよ。

鳥取市も「宿題」ができたようですが、どれもこれも同じようなものですね。
行政が作れば無難なモノになるのは当たり前ですが。。。

地名を入れ替えれば、どこでも通用する内容です。

これを国(石破くん?)が評価するようですが、その基準は何でしょうね?
大胆な発想と本気で変えてやるという覚悟が見えません。

役所や役場のみなさん、あいさつと笑顔は人間関係の基本でしょ。^^

住民はお客さんなんですから。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-地域情報

執筆者:

関連記事

学校に行くか行かないかで、子どもの人生が決まるわけでは決してありません!

学校に行くか行かないかで子どもを評価していることが子どもの自己肯定感を失わせています。 親がどんなことがあっても「あなたはあなたのままでいい。今のあなたでいい。」と心底思うことができたら、子どもも「自 …

鳥取らくだカンファレンス2ndで最も重要なことは「やってみる!」

「鳥取らくだカンファレンス2nd」が終了しました。 みなさん、昨日はお楽しみさまでした。 今回は1階アトリウムを担当していたため、研修会や分科会にはほとんど参加できなかったのですが、「発達障害者のぶっ …

日本中でいま「地方創生」が大失敗している根本的理由

自治体で取り組まれている地方創生政策ってパイの取り合いになっている。 ふるさと納税の奪い合いで全国で競争しているのもその例で、国からの補助金をいかにしてめぐんでもらうかという発想がスタートになっている …

「過疎の町のパン屋」が実践する、利潤を追わない経営哲学

私がめざしているのもこの方向です。 「自分の価値」に自分で気づき、他者からその価値を認められる。そしてその価値に見合った「対価」をいただく、めざしているのは利潤の追及ではなく「価値そのもの」で報酬をい …

鳥取県中部を震源とする地震に係る支援物資についての情報

(鳥取県のHPより) 現在のところ、県内では、県や市町村の備蓄物資、民間企業等との応援協定などを活用して、物資の調達を行っております。 このため、県としては、現在のところ、個人の方からの物資提供をお受 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク