教育

9月1日がどんな日か、子どもたちからのメッセージを聴いてください

投稿日:01/05/2020 更新日:

学校の再開をどうする、9月入学まで言い出す人たちまで出てきました。
大人たちは9月1日がどんな日か知っていますか?
9月1日に、日本で何が起こっているか知っていますか?
そこに子どもたちの声がありますか。

休校、再開、オンライン授業、9月入学?
今考えないといけないことはそんなことじゃない。
今最も考えなければいけないこと、やらなければいけないことは何なのか?

混乱に次ぐ混乱、変更に次ぐ変更、未決定の状態が今続いています。
子どもたちの不安は増すばかり。
学校っていったい何だったのか?
学校がなくなるとはどういうことなのか?
今、すべての国民が自分事ととらえている今!

学校の在り方そのものの議論がもっともっと必要です。
そして、もちろんその中には子どもたちも入れて。

学校に行くのがイヤで子どもが自殺する。
これが現実に起きている日本の学校教育。
学校っていったいなんのためにあるのか?
このような危機下にありながら、何のために国は「形式」を守ろうとするのか?
国民たちの相互監視が始まっている。
みんな学校に殺される。
そんな学校を今変えるチャンスなのに、また元の学校に戻すのか?
今、学校の在り方について本気で根本的な考え方を変えないと、永遠に変えられないと思います。

覚悟のない大人たち
これまで誰も責任をとってこなかった大人
お互いに責任のなすり付け合い
手柄の取り合い

学校の在り方、学校ってなんだ?
大人たちはそれを本当に考えてきたのか?
大人が勝手に決めて、ぼくたち子どもの声を聞いているのか?

何かも決めるのは大人、ぼくたち子どもはそれに従うだけなのか?
今も、この瞬間も子どもたちの声は大人に届いているのだろうか?

ぼくは「ここにいる」
子どもたちからのメッセージを聴いてください。
こどもたちの声を直接受け取ってください。
ぜひ、動画を見て、あなたの思いも聴かせてください。
9月1日を最悪の日にしないために。

毎年9月が近づくと全国の学校には非常事態宣言発令

毎年、9月が近づくと全国の学校には非常事態宣言が出されています。
それでも子どもの自殺は増えています。
なのに、何も変わらない、学校も変えようとしてこなかった。
変えようとすれば変えられるのに、誰も変えてこなかった。
コロナのために9月始業式??
そんなこと絶対に無理。
本質はそこじゃない!
ただ開始の日をずらしても何の解決にもならない。
子どもが何人自殺したら学校というものが変わるのでしょうか。
変えようとすれば変えられるのに、それをしてこなかった大人の責任を今、果たすべきときだと思います。
3月が自殺対策強化月間だったことも、誰も知らなかったでしょうね。

「まず、学力保障を」「学習機会の確保を」って言われているけど、最優先にすべきことはそこじゃない。
最も重要なことは「つながりの保障」「つながり確保」だ。
勉強の遅れ?
受験が心配?
学校の勉強よりももっと大事なことは、「独りじゃない、誰かにつながっている」「ぼくの声を聴いてくれる人がいる」という安心感の確保と継続がまず第一だ。
人と人とがつながっているのが「居場所」なんだから。
「つながりの保障」「つながり確保」をする方法はオンラインだけじゃありません。
手紙だって使える。電話だって使える。
今の郵便局や宅配便のスピードは半端ないです。
3密を作らなければいいので、学校を窓口にして送って中継することもできる。自転車で友達の家のポストに入れておくこともできる。
案外、これって結構面白いかも。 
私たちが子どものころは、文通をしたり、ラジオ放送ではがきを送ったりしていました。ラジオで取り上げてもらったときはめちゃめちゃうれしかった。名前を呼んでもらっただけで、感激しました。
駅には「伝言板」という黒板があってチョークでメッセージを書き残していました。いつの時代やねん。(笑)
直接会っての対面でのつながりは難しいけど、工夫したらいろんな方法があります。
会えないのは寂しいけど、いろんな方法「つながり」を続けていくことは可能です。
ネットにつながっていれば、こうやっていろんな人たちと交流もできてるし。
そうやって「つながっていること」が一番大事なんだと思います。

そして、オンライン学習に関しては、民間の教育コンテンツの方が充実しています。
それよりも、生徒一人ひとりとの「つながり確保」が大事だと思います。
「私の学校、私の居場所がある」安心感が大事です。

2学期の始業式前後に自殺する子どもたちの “SOS” を見逃さないで

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