仕事

若者の基礎能力が不足してるって、それは大人の責任でもあります

投稿日:15/11/2016 更新日:

「無職や非正規の状態を脱して、正社員として就職をしたい」と考えて実際に就職活動に取り組んでも、学歴や職歴、ブランクなどの経歴の不足、コミュニケーションや主体性などの基礎能力の不足から就業する機会を得られない若者は少なくありません。

若者の基礎能力が不足してるって、それは大人の責任でもあります。
そうさせていないのは、若者の自己責任だと片づけることは間違っています。

就職支援プログラムとか就職支援活動とかの「仕掛け」も大切ですが、「日常的」に大人が若者に声をかけていくことができているでしょうか?
社会とのつががりを作ったり、就業する機会を得る方法は訓練やイベントで皆が同時に一斉に活動するスタイルだけではなく、大人が積極的に個々の若者に働きかけていくことが必要です。
身近なつながりを広げていくことで若者たちの持っている力を発揮できる場へと導くことができます。

大人個々が若者個々にどう関わっているか

○○型とか○○方式とか○○イベントとか、それはそれで否定はしませんが、「形だけ」にまとめることに意味はありません。
その多くは、「やった」といだけで企画する側の自己満足で終わってはいないでしょうか?
大切なことは自己発信をどう受け止めて次につなげていくかですから、日常的な関わり方が必要なのです。
つまり、大人個々が若者個々にどう関わっているかなんですよ。
そろそろ、このような形での取り組みから卒業してもいいのではないでしょうか。

向学心、向上心のない子どもなんていません。
もしも、それがないように思うとしたら、周りの大人の側に問題があるのです。

様々な理由から働くことにつまずいた若者の就職を支援する-企業とNPOが連携し、若者の再チャレンジを支える

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-仕事

執筆者:

関連記事

ひきこもり支援は就労を目指すことよりも居場所づくりが重要

現在の行政支援はハードルが高すぎます。 本人のニーズと支援の目的がかけ離れています。 だから窓口まで行こうって思えません。 問い合わせようとも思いません。 いつでもふらっと立ち寄れる場所が必要です。 …

障がい者は優れた在宅就労ワーカーです

無理して全部やらなくていい、できないことはシェアワークする。 これからは、仕事をコーディネートできる人が市場をコントロールするようになってきます。 AI(人工知能)がいくら進歩しても、人と人をつなぐ仕 …

障害者としての働き方 障害をオープンにするか?クローズにするか?

「どんな風に働きたいか?」「なぜ働こうと思うのか?」は自分次第です。 障害者雇用促進法という「障害者を雇うこと」と「障害者として働くこと」 について定めている法律も定められています。 このような法律や …

リクルートスーツにしても晴れ着にしても人と違うことがカッコいいんです

これ、前からきもち悪いと思っていました。 みんな同じ格好でカッコ悪いと思わないんですかね? 人と違うことがカッコいいんですよ。 しかも、リクルートスーツも晴れ着も袴も親が買い与えているのです。 七五三 …

つながる雇用を実現します! 誰もが輝ける会社に

「障害がある」からといって仕事と何の関係がありますか? 「障害者雇用」は制度としての「形」はできていますが、実際には給与面で不当な差別をされたり、従業員から酷いいじめを受けている実態も少なくありません …

スポンサーリンク

スポンサーリンク