2月14日、高校の水泳授業でプールの飛び込みスタートを原則禁止とする学習指導要領の案が文部科学省より発表されました。
世論の高まりが国の教育指導方針を変えました。
鳥取県でも羽合小学校の飛び込み事故からいろいろな対策が講じられてきましたが、結局は条件付きで飛び込みスタートOKとなっています。
しかし、これを受けて来年度からの小中学校の水泳指導の仕方も変わるはずです。変えなくてはいけません。
そして、学校の環境も変わっていくことにつながると思います。
まだまだ課題は多いですが、私たちの声を広げていくことによって教育方法や校則、学校のあり方も変えていくことができるということです。
こちらにも水泳の飛び込み指導について書いています。