仕事

ひきこもり支援は就労を目指すことよりも居場所づくりが重要

投稿日:20/08/2018 更新日:

現在の行政支援はハードルが高すぎます。
本人のニーズと支援の目的がかけ離れています。
だから窓口まで行こうって思えません。
問い合わせようとも思いません。
いつでもふらっと立ち寄れる場所が必要です。
そこに行っても誰からも何も言われない
何もさせようとされない、「ちょこっと行ってみようかな?」と思える場所が必要です。

○○支援って、どう見ても支援する側の目線で行われている。
例えば「就労困難」っていう表現や判断基準。
「就労困難」であるかどうかは雇用する側が判断することじゃなくて、働く本人が決めることなんじゃないの。
本人が働けるって思えば働けるし、無理だと思ったらできないんじゃないの。
しかも、働き方は0か100じゃない。
「できる仕事内容」や「できる時間」「できる環境」の中でやればできることはもっとあるし、通勤しなくてもテレワークなどで在宅なら可能だってこともある。
「働き方改革」だって超上から目線。
「障害者雇用」っていうのもおかしな働き方。
雇用主に改革してもらう、支援してもらうんじゃなくて、自分で働き方を改革することだって可能なんです。

中高年のひきこもりの人が増える中、自治体の支援が変わりつつある。一方的に就労に導くのではなく、当事者団体と連携して居場所をつくり、一人一人に応じた「小さな一歩」を踏み出せるようにするのが特徴。国も財政面で後押しをする。
地域での取り組みは兵庫県や熊本県、浜松市などにも広がる。厚生労働省は本年度から自治体に補助金を出すなど、関係機関とのネットワークや居場所づくりを支援する。レター・ポストの田中理事長は「国の就労支援は必ずしも本人のニーズと合わず、39歳という年齢制限もひきこもり長期化の一因になった」と分析。「居場所で力を蓄え、自ら一歩を踏み出そうとするプロセスこそが重要だ」と強調する。

変わるひきこもり支援 就労から居場所づくりへ

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-仕事

執筆者:

関連記事

ストレスチェックの実施自体がストレスにならないように

今年12月から事業者に「労働者のストレスチェックと面接指導の実施を義務づける法律」が施行されます。 新聞紙上でも特集などが取り上げられていますので、知っている人はいると思います。 厚生労働省が発表した …

日本人って弱い者いじめが好きな体質なのか?

これで、日本が豊かな国といえるのでしょうか? 国力が強くなっても、1人ひとりの幸福度が感じられなければなんにもなりません。 アベノミクスの効果なんて、ほんの一部の金持ちだけのためにあるようなモノで、一 …

自分のやりたいことを仕事にすれば何歳でも起業できる

自分のやりたいことを仕事にしちゃえば、何歳からでもどこでも起業できます。 好きなこと、得意なこと、やる気さえあったら、そう宣言して始めれば今すぐ起業できます。 とにかくやっちゃえばいいんです。 好きな …

新入社員が1年以内に辞めるのは雇用する側の問題でもある

新入社員は3年で3割が辞めると言われていますが、実は1年以内に結構な数の人が辞めます。厚生労働省の調査によると入社社員は1年以内で約5万人、つまり「10人に1人」が会社を辞めています。しかも、この傾向 …

視覚障害のブラインドライター・松田昌美さん「障がいは新たな能力を身につけること」

視覚障害のブラインドライター・松田昌美さん、現在の視力は「目の前に出された指の数が分かる程度」ですが、倍速の早送り音声や複数人が同時に話しているような音声でも聞き取れる並み外れた聴力の持ち主。 OLと …

スポンサーリンク

スポンサーリンク