暮らし

ハーモニィカレッジのヒロさん「できてもいいし、できなくてもいい」「それでいいんだよ」

投稿日:05/06/2020 更新日:

児童文学作家の陣崎草子さんが、不登校の子や、障害を持っている子などを含め、小学生〜大学生まで、さまざまな年代の子どもたちや若者たちと共に活動するハーモニィカレッジの大堀貴士さん(シュート)に、「自分の道」「不登校の子が心を開いてくれた理由」についてインタビューしています。

ヒロさんのことをひと言で表すのは難しいけど、とにかく第一に「絶対的にその人の存在を受け入れる人」やったんよ。 「それでいいんだよ」というのが口癖だった。
何があっても、その人の存在そのものを受け入れるという、なんか、悟った仙人みたいな雰囲気の人やってなあ。

「できてもいいし、できなくてもいい」「それでいいんだよ」という承認があるという安心感がすごくあったなあ。 不登校の子たちは、「できたら誉められて、できないと怒られる」という体験を重ねてきた子たちやから、最初はヒロさんのそういう態度に、オレがそうだったように、肩すかしを食らうんやけどね。
でもその「できても、できなくても、それでいいんだよ」という承認があったことが、不登校の子たちが、オレらのことを好きになってくれて、信用してくれたことの根っこにあるんじゃないかなと思うなあ。
大堀貴士さん(シュート)

自分の道を見つけたい! 第3回

ヒロさんの考え方にすごく共感します。
不登校の子たちが心を開いてくれた理由は、「すごい大人、立派な大人」だったからじゃない。むしろ逆。
不登校の子たちは、「できたら誉められて、できないと怒られる」という体験を重ねてきた子たち。
「できてもいいし、できなくてもいい」「それでいいんだよ」という承認があるという安心感がすごくある。
「できても、できなくても、それでいいんだよ」という承認があったことが、不登校の子たちが、オレらのことを好きになってくれて、信用してくれたことの根っこにあるんじゃないかなと思う。
それは不登校の子だけじゃなくて、すべての子ども、すべての人に言えることだと思います。

鳥取・ハーモニィカレッジ

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-暮らし

執筆者:

関連記事

自己判断、自己主張、自己決定できない者がいかに多いことか

それにしても自己判断、自己主張、自己決定できない者がいかに多いことか。 つねに指示待ちで自らは考えない、行動しない無責任体質になっています。 さらに、物事を他人事と考え、当事者意識の少ない者がいかに多 …

アマゾン「お坊さん便」 なぜ、定額にすると『お布施』の宗教性を損なうのか?

今の仏教会は、仏教本来の役目は果たしていませんから、この「お坊さん便」には全日本仏教会が猛反発するでしょうね。 なぜ、定額にすることによって『お布施』本来の宗教性を損なうのでしょうか? これも、仏教会 …

花火大会のごみは持ち帰って、家庭ごみとして出しましょう!

昨日は山陰各地で花火大会があり大勢の人たちが集まったようです。 みなさん、花火大会の翌日早朝に大勢のボランティアの人たちがごみ集めをしていることを知っていますか? 気温が30度以上になる早朝から他人が …

年収は上がらないのに ちょっといいものを買ってしまう心理

『年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち』 著者が明かす高年収層の実像 ――伊藤邦生・ゴールドスワンキャピタル社長 http://diamond.jp/articles/-/52301

倉吉市の新年度当初予算案 大事なことはその中身

倉吉市の新年度当初予算案が出されました。 過去3番目規模とありますが、大事なことはその中身です。 予算の使われ方が大事です。 「子育て支援や雇用、まちづくりを重点に置いた予算配分となっている」というこ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク