暮らし

ハーモニィカレッジのヒロさん「できてもいいし、できなくてもいい」「それでいいんだよ」

投稿日:05/06/2020 更新日:

児童文学作家の陣崎草子さんが、不登校の子や、障害を持っている子などを含め、小学生〜大学生まで、さまざまな年代の子どもたちや若者たちと共に活動するハーモニィカレッジの大堀貴士さん(シュート)に、「自分の道」「不登校の子が心を開いてくれた理由」についてインタビューしています。

ヒロさんのことをひと言で表すのは難しいけど、とにかく第一に「絶対的にその人の存在を受け入れる人」やったんよ。 「それでいいんだよ」というのが口癖だった。
何があっても、その人の存在そのものを受け入れるという、なんか、悟った仙人みたいな雰囲気の人やってなあ。

「できてもいいし、できなくてもいい」「それでいいんだよ」という承認があるという安心感がすごくあったなあ。 不登校の子たちは、「できたら誉められて、できないと怒られる」という体験を重ねてきた子たちやから、最初はヒロさんのそういう態度に、オレがそうだったように、肩すかしを食らうんやけどね。
でもその「できても、できなくても、それでいいんだよ」という承認があったことが、不登校の子たちが、オレらのことを好きになってくれて、信用してくれたことの根っこにあるんじゃないかなと思うなあ。
大堀貴士さん(シュート)

自分の道を見つけたい! 第3回

ヒロさんの考え方にすごく共感します。
不登校の子たちが心を開いてくれた理由は、「すごい大人、立派な大人」だったからじゃない。むしろ逆。
不登校の子たちは、「できたら誉められて、できないと怒られる」という体験を重ねてきた子たち。
「できてもいいし、できなくてもいい」「それでいいんだよ」という承認があるという安心感がすごくある。
「できても、できなくても、それでいいんだよ」という承認があったことが、不登校の子たちが、オレらのことを好きになってくれて、信用してくれたことの根っこにあるんじゃないかなと思う。
それは不登校の子だけじゃなくて、すべての子ども、すべての人に言えることだと思います。

鳥取・ハーモニィカレッジ

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-暮らし

執筆者:

関連記事

コロナ自粛は「籠るため」ではなく、「社会をより良いものにしていくため」の準備期間、待機の時間

政府は4月16日夜、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の区域を、全都道府県に拡大することを正式に決めました。これは「特にゴールデンウィークにおける人の移動を最小化する」ために全都道 …

NHK職員の平均給与が1185万円! どうでもよくない!

NHK受信料は、血税と同じシステムである。 受信料の無残な使われ方が明らかにされているが、この問題を知っている国民、受信料負担者は少ない。 NHKと契約した覚えもないのに、知らないうちに受信料を払わさ …

「何のための解散か」石破くん、そろそろ自民党を離党するときなんじゃないの

「何のための解散か」って、その理由は明確。「今だったら、自民党が勝てる。安倍政権が存続できる」から解散でしょ。 負ける選挙なんてだれもやらないでしょ。 そんな傲慢な政権を国民が認めるかどうか試される選 …

障がい有る無しを越えた『一市民』として『障がい者福祉』の殻をやぶる

素晴らしい生き方がここにあります。 自ら働く場を作り、動き、発信する。 「してもらう」福祉ではなく、自ら仕事を考えて楽しく働く。 生きるってこういうことだと思う。 障がい者福祉の殻をやぶる! 「生き方 …

『不登校新聞』で政策アンケート 各党の不登校・ひきこもり政策

国政でも地方政治でも、選挙の時にほしいのはこういう情報です。 『不登校新聞』には、毎回の選挙で政策アンケートを実施しています。 今回も10月15日号に合わせて、不登校などに関する最新の「認識」を載せて …

スポンサーリンク

スポンサーリンク