教育

文科省の「学校復帰だけを目的」としているのが無理があります

投稿日:17/09/2015 更新日:

教育相談体制の整備・関係機関との連携強化ですか。

教育センターの機能強化って、結局は不登校の子どもを「(無理やり)学校に来させよう」というねらいなんですね。

そもそも「明日も学校に行きたい」と思えないのに、それを連携強化でやるというのは無理があります。
文科省は、「学校には問題はない、不登校の子や家庭に問題があるから来ないんだ」という考えです。

そもそも、学校の在り方や文科省、教委の教育システムに問題があるわけで、そこを解決しない限りダメですよ。
教育センターって、不登校の子どもたちにとってどれだけ機能しているのか疑問もあります。

ちゃんと子どもの思いをくみ取って、個々への対応ができているかというと、そうではないと思いますよ。
これではお金を使う方向が間違っています。

子どもの個性を伸ばすには、従来のような学校の枠にはめたやりかたではダメだということがまだ分かっていないんでしょうね。
不登校の子どもたちは、皆自分を持っています。

親御さんもとても責任感が強く、だからこそ罪悪感を感じています。

彼らはやりたいことを持っていますが、それを表現し実現する場所がないだけなんです。

そんな場所を作っていくのが、大人の責任であり、文科省の役目だと思いますが。

年間62億円を使って学校復帰?【文科省:概算要求】

http://futoko.publishers.fm/article/9362/

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

不登校でいろいろな選択肢を用意するのが学校や親、支援者のできること

「不登校」と一口にいっても、一人ひとりが背景も要因も異なります。 親は将来の子どもの心配と同時に、明日のことも心配で頭が一杯です。 将来のことも気になりつつ、現実には「この子、明日はどうしよう、その次 …

知的障害の息子がある男の子に言われたショックな一言

「いつもそう言っている」」ママ自身も、それまでにかけられた言葉や経験の中で、それが“自身の生きる価値観“になってしまっているのです。 この件に限らず、家庭内で親の会話、世間での評判、学校や職場での言動 …

「多様な教育機会確保法案」はこのままでは賛成できない

「多様な教育機会確保法案」については、不登校の当事者や親御さん、関係者の多くは「このままでは賛成できない」という声が多いです。 その大きな理由のひとつが、不登校の児童生徒に対する指導方針として「学校復 …

「学校に行かなくてはならない」という思い込みを捨てましょう

鳥取県教育委員会が不登校のきっかけとして、 「小学校、中学校ともに『不安などの情緒的混乱』『無気力』という”本人に関わる問題”が多く、『(いじめを除く)友人関係をめぐる問題』が続いている。」 と発表し …

学歴信仰による差別と偏見、学校が変えていかなければならない問題が山積み

この事件を他人事として見ていてはいけません。 このような学校という組織の実態を知った者が行動を起こしていかなければなりません。 世間体や学校信仰にとらわれていては、このような事件は何度でも繰り返される …

スポンサーリンク

スポンサーリンク