教育

不登校になる要因は学校現場および学校制度にある

投稿日:15/01/2016 更新日:

先生達へ(不登校についてのお願い)

http://ameblo.jp/inclusionclass/entry-12117622349.html

全く同感です。

不登校になる要因は学校現場および学校制度にあります。

だから、不登校を解決するには学校環境や学校制度を変えていかないといけません。

学校環境や子どもに関する教員の見方や考え方を修正することなく、不登校の子どもに(無理やり、強制的に)学校に来させようとしても学校へ行けるはずがありません。

その結果、いろいろな歪を生んでいますが「適応指導」教室という学校復帰を目的とした更生施設で対応しようとしていることにも無理があります。

学校という名の「強制収容所」に無理に行かせることは、子どもの特性をつぶすことになります。

多くの学校は「一人ひとりを大切にする教育」という教育目標を立てていますが、実際にはまったくそうはなっていません。

「学校に行かなければならない」という考え方自体が間違っています。

「一人ひとりを大切にする」学校を見つけていくか、「学校に行かない」という選択肢もあっていいのです。

私の考え方は決して「特別」なものではなく、ごくごく当たり前なことだと思いますよ。

障害(診断名)があるないに関わらず、一人ひとりを大切にした支援は絶対に必要です。

それを現在の学校のような画一的で一斉指導というシステムでは無理が生じるのは当たり前です。

しかし、県教委主催の「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」にも参加しましたが、学校現場も教育行政もその出発点である「理解」ができていません。

県教委に「理解しようとする」姿勢が感じられなかったのは私だけではなかったと思います。

4月から施行される「合理的配慮」への対応についても、当事者がしっかり伝えて要求を出していかない限り、行政も学校も何も動かないと思いますので、保護者が連帯して声を出していくことが大切です。

支援の必要な子どもたちへの具体的な対応の仕方を学ぶとともに、教職員だけでなく周りの人たちへの研修の機会も設けていく必要もあります。

みんなですべての子どもたちが生き生きと学べる学校を作っていきましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

不登校は親(母親)の育て方のせいでも子ども本人に問題があるのでもありません

不登校は親(母親)のせいではありません。 不登校は「本人が登校の意思と必要性を感じていながらも、何らかの理由で学校に行けない状態」を指しています。 これは、怠けているのでも意図的なサボりや非行、遊びに …

「不登校」を解決する方法は2つ 「不登校」という言葉も日本から消滅します

鳥取県内の学校ではすでに2学期が始まっているところもありますが、無理して学校へ行かなくたっていいよ。 私も全く同じ意見です。 「なぜ不登校の児童生徒が増えているのか?」 これに明確に答えられない人は、 …

「できないこと」を頑張らなくても自分の「好きなこと」を楽しんだらいい

「親と教師が才能の芽を摘む。 それで平均的な人間になるよう受験勉強させる。 いい大学に入ることには何の意味もない。 子供の教育に関しては、やりたいことを邪魔しないで放っておくのが一番。」 堀江貴文氏と …

「みんなちがったら都合が悪い」というのが、今の日本の学校教育

私もときどき地域の学校の見学に行きますが、教室が静かですね。 すべての教室がそうではありませんが、子どもたちは黙って何かに耐えているような気がします。 小学校ではそうでもないのですが、中学生はいわれた …

NHKおはよう日本で「不登校は不幸じゃない」が放映されました

8月23日にNHKのおはよう日本で「子どもの自殺」についての放送がありました。 不登校を経験した子どもたちを取材した内容で、8月19日に全国で開催された「#不登校は不幸じゃない」の発起人の小幡和輝くん …

スポンサーリンク

スポンサーリンク