教育

「不登校」という名前が悪いんだ、「登校」の否定だから、後ろめたい

投稿日:17/11/2017 更新日:

「不登校」の言葉自体がネガティブイメージを与えている元にも書きましたが、言葉のイメージというのは私たちの意識や暮らしの中に知らず知らずのうちに入り込んでいます。
「不」という表現は、それを否定し排除する言葉で、上からの「支配者」によって都合のいいように操作されている、気づかないうちに大きな影響、それもマイナス、ネガティブなイメージを持たされています。
それが私たち一人ひとりの意識の中に刷り込まれていきます。

先日、小幡和輝さん @nagomiobata とお話ししたとき、「不登校」という名前が悪いんだ、ということになった。
「登校」の否定だから、後ろめたい。
だったら、「ホームスクーリング」とか、「ホーム・スクール」と名前をつけてしまえば良い。

まず、学校に行っていない君たち、部屋のどこかに、「ホームスクール中」とか「ホームスクーリングなう」とか、「ホームスクールわず」とか、紙を貼ったらいい。できるだけ明るい色で、ポップな字体で。
「Genius in homeschooling」とかいうのもいいね。

 
 心配ない。学校に行くのは、別にオプションだから。学校に行かなくても、社会性は身につくから。
茂木健一郎ブログ「ホームスクール中」より

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

障害のある子とない子が一緒に学ぶ学童、設立した保護者の物語

神奈川・横須賀市のバリアフリー子育て情報局『sukasuka-ippo』(以下『ippo』)は、同市の療育(障害児対象の幼稚園)相談センター『ひまわり園』の保護者会役員7名が立ち上げた一般社団法人だ。 …

「障害者差別解消法」で公立学校が「合理的配慮」をしないと義務違反

「障害者差別解消法」という法律ができてから1年経ちましたがどれだけ認知されているでしょうか? 具体例な事例で人の対応が求められています。 学校教育現場における児童生徒に対する合理的配慮は、公立学校であ …

児童虐待への対応、行政職員は丸腰 スキル磨けぬ仕組みが問題

今、この瞬間も子どもたちは苦しんでいるのに ・国の施策は穴だらけで肝心なところは現場任せ ・虐待にきちんと対応できない構造的な問題を ・児相は人手が足りず、専門性もない ・児相を国の機関にし、児童福祉 …

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」の発表

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」が第2次提言を発表しました。 日本は教育に問題がある。だから学びの形、学校教育の形を変える必要がある。 という意味で興味深 …

子どもの発達科学研究所「学校再開へのメッセージ~子どもたちのメンタルヘルスを守るために~」

全国ほとんどの学校が再開しましたが、長期休み明けは不登校になりやすい時期です。 「学校行くのがしんどい」子もいると思いますが、それは自分だけではありません。 休校中はみんなが休んでいるので安心感があっ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク