教育

不登校対策で重要なことは「不登校の本質」の理解と教育予算の増加

投稿日:26/02/2016 更新日:

不登校調査をすることは意味がないことはないのですが、調査のための調査に終わっては意味がないのです。

文科省も教育委員会も学校も調査やアンケート、その報告だけが目的でやっているのでは何の意味もありません。

時間も費用も無駄でしかありません。

大切なことは「不登校の本質」を理解したうえでの調査です。

さらに、その場しのぎの対処療法的な不登校対策だけでなく、「不登校の本質」を理解したうえでの対応が必要です。

すでに公教育に依存しない「自立した学びの場」が次々作られています。

その場で未来志向のいきいきした子どもたちが育っています。

国や文科省のやるべきることは、「不登校の本質」の理解と教育予算の増加です。

子どもたちの本来もっている力を発揮するには、「教育的指導」は必要ありません。

というか、「教育的指導」は子どもの能力開発のじゃまになります。

「みんなちがってみんないい」ことを実現して、多様な子どものニーズに応える教育環境の改善をしていけば、「不登校」という言葉自体がなくなります。

学校での「いじめ」もなくすことができます。

これまで、調査のための調査に終わっていることと、私たち大人が本気で子どもの教育の改善にとりくんでこなかったことが問題なのです。

「不登校調査 深刻なケース把握で項目新設へ」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160226/k10010422161000.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-教育

執筆者:

関連記事

禁じられている体育の時間での水泳の飛び込み指導がなぜ行われているのか?

羽合小学校で6年生の女児がプールに飛び込み頸髄損傷した事故で、調査委員会の方針決定について新聞の報道がありました。 「事故が起きた原因が教員の指導にあったと結論づけることを決めた。」 「初歩的な指導の …

「広い海に出よう」さかなクンがおくった“あるメッセージ”

外には楽しいことがたくさんあるのに出ないのはもったいない。 広い空の下、広い海へ出て、好きなことをしてみよう。 さかなクンがいじめられっ子に向けて送ったメッセージが、大きな共感を呼んでいます。 「広い …

子どもの自死を減らすために続けられる地道な授業とは?

道徳の時間でもそのほとんどが一斉授業で進められ、子どもでも知っている「正解」に落ち着くような授業は時間の無駄使いです。自分で考え、問題解決能力を磨くプログラムはほとんど行われていません。 いよいよ道徳 …

不登校の子どもと親の会「鳥取タンポポの会」の月例会

2月14日(日)は、いろいろな会が予定されています。 私はこの日、倉吉のフリースクールの説明会に参加する予定ですが、不登校の親の会のお知らせがあります。 鳥取県東部地区にある不登校の子どもと親の会「鳥 …

倉吉の発達障害 保護者のピアサポートの会9月の定例会が有意義でした

昨日の会は、とても充実していましたね。 あっという間に時間が過ぎていました。 保護者中心で始まった会ですが、いろいろな方たちが来てくださり話題が広がっています。私も毎回勉強になっています。 学校と保護 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク