仕事

学校も職場もコンフォーミティ(同調性)を増長させる特長を持っています

投稿日:29/10/2018 更新日:


学校に代表される「教員一人対生徒多数」という場はコンフォーミティ(同調性)を増長させる環境であるという認識が必要です。
学校も職場もコンフォーミティを増長させる特長を持っています。
さらに「同一集団」は集団の意向に合わせられない者を排除する傾向が強いです。
そのために、自分は別の考えを持っていてもそれを主張することで集団から仲間外れにされることが怖くて相手の意見に合わせる・強い者に従うということになります。
だから自分を守るための最も有効な方法が「自己主張しない」で「見て見ぬふりをする」ことです。このようにして日本の学校教育の中で「自己主張しない」ことを身につけていきます。それが社会の中でさらに増幅されていきます。このようにして無関心層がどんどん増えていくのです。いじめがなくならない根本的な理由もここにあります。
だから、そのような集団からはイノベーションが起こることは(ほぼ)ありません。
イノベーションが起きるのは、自分とは異なる考えを楽しめる関係や環境の中からです。
だから、敢えて異年齢、異業種、異環境、自分とは異なる人たちの中に入って彼らの考え方を知り、学ぶ、そしてそれを楽しむことが大切です。
そうすれば集団から排除するという行為は生じません。いじめも起きません。
また、固定化した組織や団体、集団からは新しいアイデアがでることは少ないです。その理由は個人のアイデアが出にくいこと、アイデアを持っていたとしてもそれを受け止める環境がないためです。
だから一番いいのは「目的ごと」に集団を構成することです。そしてその目的を達成したらその集団は解体します。
自分の目的と共有できる「個人」が集まって集団を構成するのがいいです。こうすると一人で同時に「複数の集団」に所属することになりますが、それぞれの目的を達成したらその組織はなくなります。そして新たな目的を目指す集団が新しく誕生します。
つまり、これまでの「はじめに集団があって個人が集まる」のではなく、「目的ごとに個人が集まって集団ができる」という形作りです。
今の私はすべてがこのスタイルです。すべての決定権は自分にあります。他者から指示や命令されることはありません。このスタイルが自分に一番合っています。
私は初めての自分の知らない場所に行くこと、初めて会う人、自分とは異なる考えをしている人に会うことがとても楽しくてしょうがないです。

大人がいくら口でいいことを言っても、子どもは大人の行動を観ています。
だから「見てみぬふりをする」大人を観れば子どももそのように行動します。
だから、子どもから信じられる大人にならないといけません。
大人は子どもを信じないといけません。
こんな当たり前のことが学校でも家庭でも社会でもできていません。

組織の活性化を妨げる「同調性」はどう乗り越える?

スポンサーリンク

スポンサーリンク



スポンサーリンク

スポンサーリンク



-仕事

執筆者:

関連記事

あなたも「学歴病おじさん社員」になっています やばいよやばいよ~

西日本新聞の連載「子どもに明日を」で「貧困の現場から」というシリーズ記事が掲載されています。 「学歴病」にかかった受験競争が過熱する一方で、貧困世帯の子どもたちが取り残される「教育格差」が広がっていま …

21世紀の松下村塾「子ども起業家養成プロジェクト」でビジネスをはじめます!

また新しいアイデアが浮かびました。 最近目が覚めるのが早くて、今朝もあれこれ構想を練っていました。 21世紀の松下村塾に続いて、今考えている企画があります。 それは、子どもの起業です。 身近なところに …

確定申告ですが、レシートや領収書は金券と同じ

納税は国民の義務ですが、自分たちの収めた税金の使われ方も見張っていく必要があります。 確定申告は毎年初日にさっさと出しています。 月末決算をまとめるだけなので、決算書も申告書もネットで作れるので簡単に …

社会のいう「人生のレール」から外れた人に冷たい日本社会

企業にとっても少子高齢化による職場での人材不足が課題ですが、社会のいう「人生のレール」から外れた人に冷たい日本社会。 労働人口を安価で増やすための非正規雇用は増えているものの、短期間で職場を離脱する人 …

この4月に新しい職場に就いた新入社員のみなさんへの十か条

この4月に新しい職場に就いた新入社員のみなさんへ ・スタートダッシュはしない ・絶対に一人でやろうとしないこと ・できなくて当たり前という意識をもつ ・必要以上に頑張り過ぎない、カッコつけない ・職場 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク