教育

自由創造ラボたんぽぽ発行の小冊子「ありのままで」が届きました

投稿日:

米澤 美法さん主宰のNPO法人自由創造ラボたんぽぽさんが発行した小冊子「ありのままで」が届きました。
私も保護者の方や教育関係者に渡そうと思って、20部ほど注文しました。


これは冊子発行と、配布のための資金をクラウドウドファンディングで集めて作られたものです。

小冊子「ありのままで」はどんな人が書いてるの

「しあわせな不登校のすごしかた」というサブタイトルがついていて、執筆者の体験や暖かい思いが集まった冊子です。
直接お会いした方はありませんが、Facebookを通じて知り合った方も多く執筆されています。

・元総理夫人の細川佳代子さん
・元文部科学省事務次官の前川喜平さん
・元NHKサイエンスゼロ ナビゲーターの竹内薫さん
・『異才、発見!』著者の伊藤史織さん
・育児情報誌miku編集長の高祖常子さん
・映画「みんなの学校」の大空小学校元校長の木村泰子さん

このほかに、以下の方々が寄稿されています。
田中洋輔さん
小瀧弘美さん
木村ゆきさん
ベンソン(進士) 万里子さん
蓑田雅之さん
戸高優美さん
建石尚子さん
谷本たまきさん
神崎史彦さん
川本潤さん
上木原孝伸さん
金原崇人さん
佐瀬順一さん
小林大真さん
畠山秀哉さん
下村健士さん
西野奈津子さん
阿部あゆみさん
加藤佳子さん
田中富代さん

このように、不登校の子どもたちや親御さんと関わっている方、居場所を創っている方、教育に携わっているたくさんの方々からの温かいメッセージが寄せられています。

不登校が教えてくれるもの

不登校は、しあわせな人生への選択肢の一つ。
学校以外にも、学ぶ場所はたくさんあります。

このメッセージ集は、「NPO法人 自由創造ラボたんぽぽ」代表理事の米澤美法さんの呼びかけによって制作されました。

不登校相談を受けてきて感じるのは、保護者やその家庭を支える祖父母、近隣の方にも、まだ根強い「学校神話」があることです。
「学校に行けないと、将来ろくな人間にならない」
そう考えてしまうのです。
日本では、認可されている学校以外の学びの場がほとんどありません。
だから、学校へ行くことが当たり前で、それ以外の道を考えることが難しいのだと思います。

けれど、世界を見てみれば、ホームスクーリング、サドベリースクール、シュタイナー教育、イエナプラン、レッジョエミリオなど、いくらでも多様な学びがあります。個性にあった教育を「選んで」生きていけるのです。
せっかく素晴らしい個性を持って生まれたのに自分にあった場所を選べずに心が折れてしまうなんて、もったいないと思いませんか?
みんな違って、みんないい。教育は、そういう場であってほしい。多様性を認めあえる場所。

そんな「不登校のリアル」「多様な学びの必要性」を伝えたくて、幸せな学びが選べる日本を本気で目指したくて冊子を発行することにしました。
様々なジャンルで活躍されている人からの「自分らしく生きること」への応援メッセージ集です。

出典:https://labotanpopo.wixsite.com/labotanpopo/blank-2

小冊子「ありのままで」の目次

冊子から一部紹介

不登校から今のフリースクールへ行くまでの心の心境を絵と文章で表した宝ちゃん(10歳)の作品(P90)


自分の心をしっかり客観視しています。

「フィンランドから見る日本の学校教育」建石尚子さん(P42)

学力世界一と呼ばれた国、フィンランドの話です。
・・・
フィンランドの教育で注目すべきところは学力の高さだけではなく、
学力格差の小ささだと思います。
できる子を伸ばすことよりも支援が必要な子に手厚くサポートします。
そして、どのような家庭に生まれたかが、学力へ影響することがほとんどありません。
・・・
その子どもにとって良い選択は何か、どんな支援ができるかをみんなで話し合います。
とにかくその子どもをサポートすることに徹するのです。
子どもを学校に合わせようとするのではなく、
学校が子どもに合わせる努力をします。」

この冊子は、無料配布です。
読んでみたい方は、送料のみの負担で送ってもらえます。
なお、すでに残り部数が少なくなっているそうで、増刷するための資金を援助してくださる方も募集しています。

小冊子「ありのままで」の申し込み先はこちらです。

冊子発行:NPO法人 自由創造ラボたんぽぽ  
協力:イクミナル 

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